トップページ > 新着情報 > 徘徊対策にも、レンタルGPSが有効です
認知症の周辺症状の中で、代表的なものに徘徊行動があります。
当事者も、決して徘徊しようと思って徘徊する訳ではなく、当初は目的があって歩き始めたものの迷子になってしまったり、歩き回ったりしています。
事故や過労・脱水・衰弱など、当人や周辺の人に対する危害の心配もありますので、介護する方やご家族の負担も大変大きくなってしまいます。
原因となる意識障害や認知機能障害とは、自分がいる場所や時間の見当がつかなくなる見当識障害によって、これが長年の生活習慣や職業習慣と結びついた結果、徘徊を引き起こします。
また、ストレスや緊張、不安からその症状は一層顕著になりますので、ご本人の様子を見ながらケアをしていくことが重要になります。
目を少し離している間に、認知証のご家族が徘徊行動によってどこかに行ってしまった。
上記でふれたように、大体の場合は長年の生活習慣や職業習慣によるものですから、ご家族でしたらどこにいるか想像のつくケースもあるかと思いますが、「どうしてこんなところに・・・」という場所まで行ってしまうのも徘徊行動にはよくあるケースです。
弊社のご提供させていただいている、高性能小型GPS端末(イチドコGPS)はこの対策に大変有効です。
高精度の位置情報検索システムで、誤差を最小限に抑えた居場所検索が可能となりますので、もしもの場合にはすぐに徘徊しているご本人の居場所の測定が可能です。
また、PCだけでなく、携帯電話(スマホ・ガラケー問わず)からでも簡単に検索が可能なため、探しながらの検索も可能です。
まずはお試しでご利用いただき、長期のプランに切り替える事も可能です。
使用方法や取り付け場所のご相談等、サポートもイチドコにお任せ下さい。
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